メッセージ

神様の戒め


創世記2章16-17節
神である主は、人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」(引用:新改訳聖書)



(説教抜粋)


神の創造の業は、美しい愛の世界をなそうとする「愛の創造」でした。すべては人を愛する神の愛によってなされた創造でした。神に似せてつくられた神のかたちを持つ人間は、この地上に美しい世界をもたらす大切な存在として、特別に愛され、いつくしまれたいわば「神の愛のパートナー」なのです。

創世記2章に登場する「エデンの園」は神と人がともに生きる美しい天国でした。(人は神とともに、この天国を失ってしまったのです。)すべてのものが美しく調和し、平和をなしていました。神の愛と善が治める完全な世界の中心で、人は愛と恵の中で神とともに生きたのです。

この天国のようなエデンの園で、神は一つの戒めをおっしゃり、アダムとエバに、ある一つのことを禁じました。二人は園のすべての木から実を取って、好きなだけ食べることができました。でも「善悪の知識の木の実」だけは禁止されました。

聖書を見ると、神様が禁じた理由が書かれています。それは二人の命を守るためでした。神様が愛して生んだアダムとエバを、決して失いたくはないのです。ですから戒めをおっしゃったのです。

戒めとは教えでもあります。神様から出る言葉、戒め、教えは、すべて私たち人を愛するがゆえに語られる神様の愛のメッセージなのです。神様の一つ一つの言葉には愛があるのです。

幸せを見失い | Whenever I Lose Happiness in Japanese| Danny Boy (Melody) | 沖縄コンサート2021

by 松浦 ゆり-Yuri Matsuura【youtubu channel】 幸せを見失い 孤独に悩む時に 主は言う 私の恵み...

今日は映画の日?「天国からの奇跡(Miracles of Heaven)」教会映画会を開催

ハレルヤ!愛知長老教会のホームページをご覧の皆様を歓迎いたします。 先日、愛知長老教会の有志た...

餃子パーティーを開催!! 新年をお祝いしました

ハレルヤ!皆様、新年いかがお過ごしでしょうか? 新年の幕開けに、教会の仲間たちで餃子パーティーを...

2024年の新年礼拝をお捧げしました

ハレルヤ!新年あけましておめでとうございます。愛知長老教会のホームページをご覧の皆様、歓迎いたし...