創世記1章28節
神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」(引用:新改訳聖書)
(説教抜粋)
創造主の神こそ崇拝されるべきまことの神です。人類の創り主なる神を見失うことは、それは自身の命とそのルーツ(根源)を見失うことです。人はどこからきてどこへ向かうのか?この問いかけの先には、創造主である神がおられます。まことの神を見出すことは、見失っていた自分を見出すことなのです。
人は神ご自身のかたちに似せてつくられたと言います。あらゆる万物にまさって、人は特別です。それは創造主である神にとってもそうなのです。人に語られた神の初めのお言葉が、創世記1章28節にあります。
「うめよ。ふえよ。地を満たせ、地を従え、そしてあらゆる生き物を支配せよ」
この言葉の中に人類の役割、使命のようなものを感じます。そしてこの言葉の中に、人を通してこの地上に何事かをなそうとされる創造主の意志をも感じます。世界を創造された神様は、最後に「見よ。それは非常によかった」とおっしゃいました。美しい世界をこの地上に創ろうとされた神様の夢、ご計画、そして喜びが、「見よ。非常によかった」というこのお言葉の中に、含まれているのです。
すべてのはじめにおいて人も世界も、美しい善なるものとして祝福のうちに創造されました。あなたも創造主である神を聖書の中に探してみませんか?きっと素晴らしい世界が目の前に開かれることでしょう。主の御名によって祝福いたします。
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