礼拝説教

バルナバとパウロ


2021年10月10日

使徒の働き13章1-3節
1 さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。
2 彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」と言われた。
3 そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。


使徒の働きの記録を見れば、迫害という逆境の中でイエス・キリストを伝える宣教が拡大されていく歴史を確認できます。どんな強権な勢力も聖霊様の働きを妨害できませんでした。エルサレムから遠く750キロ以上離れたアンテオケというところにまで教会が建てられました。しかもアンテオケ教会は世界宣教の基地のような教会として成長しました。世界宣教はこの教会を中心に拡張されていきます。とくにキリスト教史の中で偉大な宣教者として有名なパウロ使徒も、この教会から「異邦人の使徒パウロ」として世界宣教に遣わされていったのです。

しかしこの偉大な宣教者をタルソまで探し、この教会の指導者として立てた「バルナバ」という存在を忘れることはできません。彼がいなければ、パウロが世界宣教の舞台に立てなかった可能性もあるからです。世界宣教の発展の陰には、バルナバと言う一人の聖霊と信仰に満ちたすぐれた指導者の姿がありました。バルナバの熱心な仕えと献身を通して、パウロは使徒パウロとして偉大な活躍をすることができたし、世界宣教が発展する機会となったのでした。

クリスチャンのお一人お一人も神に召された大切な使命者だと言うことができます。あなたのバルナバとなってくれる人はお近くにおられますか?もしそうであれば、本当に幸いです。またあなたご自身がバルナバのように誰かに仕え、誰かをサポートしてあげていますか?もしそうであるなら、あなたご自身の仕えと献身を通して、福音の大きな進歩が現わされることになるかもしれません。アーメン。

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